虫歯の治療、歯周病治療、入れ歯の製作など歯に関する一般的な治療全般をおこないます。
歯が痛い、歯茎から出血する、歯がしみる、入れ歯があたって痛いなどの症状は放置しても治ることはありません。
できるだけ早めに歯科に行って治療してもらいましょう。
なお歯科医院ではできるだけ歯を長持ちさせる治療を心がけ診療しています。同じ治療方法でも、使用する材料の違いや技術の違いなどありますので、治療を受ける際のメリットやデメリットについて細かく説明をしながら進めます。
患者様の状態や状況に応じてそのつど最善の治療を提供できるように心がけております。
虫歯や歯周病で歯を失った場合は、入れ歯を入れなければならないこともあります。
入れ歯が痛い、入れ歯がなくて噛めないなど、毎日の楽しみであるはずの食事がおいしく食べられないというのは、とても嫌なことだと思います。
入れ歯を入れることで快適に食事ができ,お口の機能が回復するようにします.
歯周病や虫歯などの原因で歯が失われた場合、無くなった歯を補う装置で改善するものです。
1〜2本の歯が無い場合には、ブリッジ等の治療が可能ですが、多くの歯を失くしてしまった場合などには部分入れ歯を用いる事もあります。
上の歯または下の歯をすべて失ってしまった方の入れ歯のことです。 かみ合わせのバランスや、お口の周りの筋肉の動きなどを診査しながら診療をおこないます。
歯にかけるばねの部分金属をに使わない入れ歯です。
適応できる場合が限られますが、ばねが見えないので審美的に優れている入れ歯です。
ばねの部分が、破折しやすいので壊れた場合、再製作の必要があることがあります。
材質も様々ありますので、当医院ではお口の中の状態に適した材質を選択して製作しております。
フッ素塗布、シーラント、歯磨き練習など予防を中心に楽しくお子さんが怖がらないような診療を心がけています。
お子さんの最初の歯が生え始めるのは生後約6カ月ぐらいからです。
歯が生えたら,ママは心配なことがたくさんあるかと思います。
上記のようなママの質問にも歯科医がいつでもお答えします。
キッズコーナーもありますので、親子で一緒に受診していただけます。
妊娠中のからだは、ホルモンバランスが崩れ体調がすぐれなかったり、つわりで歯磨きができなかったり、食べ物が偏ってしまったりしがちです。
出産後は、育児で忙しく、歯医者に通院できないかもしれないと心配されている妊婦さんもいると思います。
妊娠中の歯科治療や虫歯の予防に関して、様々な御相談にのっております。御気軽にご相談ください。
失った歯の部分にチタン製などの人工歯根を埋入し、その上に歯をつくってゆく治療です。
インプラント治療を行うには詳細なカウンセリングや歯科用CT撮影を事前に行い診断をし、治療します。
当医院では、歯科用CTが設置されているため、通常のレントゲンよりも詳細な診断をしてからの手術が可能です。
インプラントにもメリットとデメリットがありますので、インプラントに興味がある方は知っておいていただきたいと思います。
インプラント埋入後もインプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要です。 当医院ではインプラント手術後も定期的なメインテナンスを行っております。
歯を白くしたい、見た目が気になる、金属のかぶせ物が嫌だという方はご相談ください。
材質はセラミックのみ
金属を使わないのでアレルギーの心配もなく、色調も自然です。
セラミックよりも、強度もあり、審美的にも優れたかぶせ物です。
金属を使用していないため金属アレルギーの心配はありません。
材質はレジンとセラミックの合わさったもの
オールセラミックに比べて価格は安いが、レジンが混入しているので時間がたつと変色の恐れがあります。
治療の部位によっては保険が適用可能です。
金属のフレームにセラミックを築盛してある。
色調も自然で咬む力がかかる部位には適しています。裏側に金属が一部見える場合もあります。
歯を一層切削し、セラミックのシェルをセメントで接着する。
過度の力が加わると脱離する。
裏側(舌側)を切削する必要があまりありません。
平成26年4月から歯科用CAD/CAM装置(コンピュータ支援設計・製造ユニット)を用いて製作されたハイブリッドレジン冠での治療が、保険適応されました。 今まではハイブリッドレジン冠での治療は保険外の治療だったので、保険で白い歯が入れれるわけです。 しかしながら、適応される歯の種類は決まっています。 写真のように、真ん中の歯から数え、4番目と5番目の歯だけなので、他の歯をハイブリットレジンでなおすと保険外となります。
ホームホワイトニングは歯科医院で型をとり、お口に合ったマウスピースを製作します。
1日1回(最長2時間)、2週間程度、マウスピースに薬液をいれ、装着していただきホワイトニングの効果を期待するものです。
御自宅で好きなお時間にできます。
オフィスホワイトニングは歯科医院でホワイトニングを行ないます。
高濃度の薬液を使用します。
さらに特殊な光を当てて薬剤の効果を高めるため、知覚過敏の症状が出ることもあります。
※事前の診断や、クリーニングが必要になることがあります。
下記のような症状はありませんか??
あてはまる症状があるようでしたら、歯周病の検査をしましょう。 歯周ポケットの測定や、歯の出血状態、歯の動揺などから総合して、歯周病の程度を診断します。
※歯石を取るのが痛くて怖い!!という方は麻酔をすることもできますので御相談してください。
歯周病の治療が終わったら、メンテナンスに移行します。
定期的にPMTCを行い虫歯や歯周病を予防しましょう。
P | プロフェッショナル(専門家による) |
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M | メカニカル(機械的な) |
T | トゥース(歯) |
C | クリーニング(清掃) |
プロフェッショナルである歯科衛生士や歯科医師が、あなたの歯に付いたよごれをキレイにします。
歯の表面には細菌によってできたバイオフィルムという膜でおおわれており、歯ブラシでは取り除くことができません。
そのバイオフィルムを専用の歯を磨く器具を使って、歯科衛生士や歯科医師が取り除きます。
バイオフィルムを除去することで歯の表面はつるつるになり、歯石の付着を予防し、フッ素などを取り込みやすくなります。